スキンケア必要なこと

104c71cd608111a6a7da2e6bea784712_s誰もが「お肌をきれいにしたい」と思ってスキンケアをしています。
そのスキンケアのために、必ず行うのが洗顔です。

お肌をきれいにするとはどういうことなのかを知り、洗顔することによってお肌で何が起こっているのかイメージしながら洗顔するのは重要なことです。
何となく洗顔料を使ってゴシゴシ洗って、きれいになったような気でいると、実は逆効果でお肌がボロボロになっているなんてことになりかねません。

お肌には、皮脂や汗、ホコリなどの汚れが付着しています。
女性であればメイクもしています。

それらの汚れがお肌についたままになっていると、古い角質がはがれおちず、ターンオーバーが正常に機能できなくなってしまいます。
そのために、洗顔をしてお肌の汚れを落とす必要があるのです。

ただ、お肌の汚れの多くは水だけで落ちるということは覚えておいて頂きたいと思います。
洗顔料は、水だけでは取りきれない汚れや、メイクなどを落とすために必要なのであって、洗顔の主役ではありません。

洗顔料はあくまで補助的な存在だと考えておきましょう。
洗顔料の使いすぎや洗いすぎでかえってお肌の調子が悪くなってしまうことがあるからです。
洗顔料の働きをしっかりイメージしながら洗顔しましょう。

STEP1 手を洗い、顔をぬるま湯で洗う

まず、きれいに手を洗いましょう。
手が汚れていると洗顔料の泡立ちも良くありませんし、手の汚れが顔にうつってしまいます。

次に顔をぬるま湯で洗い、ここで落とせる汚れは落としておきます。
ぬるま湯というのは30~35度くらいがベストだと言われています。
これより熱いと、お肌のうるおい成分が洗い落とされてしまうので注意してください。

STEP2 泡立てる

洗顔料はとにかく泡立てることが重要ですが、洗顔石鹸の場合は泡立てネットを使用しましょう。
手だとなかなかきめ細かい泡を作り出すのが難しいのです。

まずネットをぬるま湯でしめらせ、石鹸をネットに軽くこすりつけます。
石鹸が適量ネットに移ったら、両手でネットをもみこむようにして泡立てていきます。
お湯を少量ずつ加えると、泡立ちが良くなります。

握りこぶし大の泡ができたら、それを手の平で繰り返し潰してキメを細かくしていきます。
ツノがたち、さかさまにしても下に落ちないようになるまで泡立てましょう。

STEP3 泡を顔に乗せる

泡を顔全体にのせていきます。
ふんわりと顔全体に行き渡らせたら、ごしごしこすらず、泡を顔に押し付けるように手を動かします。
こうすることで、泡が毛穴の奥の汚れを吸着し、汚れが取れていきます。

基本的には、皮脂が多いTゾーンから皮脂の少ないUゾーンという順番で洗いましょう。
洗うというよりむしろ泡を顔にのせるだけというイメージの方が良いかもしれません。

STEP4 丁寧にすすぐ

ぬるま湯で丁寧にすすぎます。
15~20回程度はすすぎましょう。

細かい所も、指でこすらずぬるま湯の勢いで洗い流すようにします。
すすぎ残しはニキビや肌荒れの原因となります。
髪の生え際やフェイスラインにすすぎ残しが多いので、気をつけましょう。

STEP5 タオルドライをする

タオルは清潔なものを使いましょう。
ここで汚れが残っているタオルを使ってしまうと、顔を洗った意味がなくなります。

タオルを優しく顔に当て、水気を取ります。
ゴシゴシこする必要は全くありません。
「拭く」というより、タオルを顔に「当てる」というイメージで行いましょう。

クレンジングをする場合

クレンジングは、基本的にはSTEP1の所で行うことになりますが、クレンジングをする時にも、決してゴシゴシこすらず優しく行うようにしてください。
クレンジング料を多めに使うことで、お肌がこすれるのを防ぐことができます。

また、クレンジング料は手のひらで少し温めてから使い、お肌の負担にならないよう1分程度で終わらせるようにしましょう。
以上が洗顔料を使用した場合の正しい洗顔の仕方です。
きれいなお肌のためにこの洗い方をマスターし、習慣にしましょう。