自分で作った炭酸パック

炭酸パックはコスパが悪い?

炭酸成分は体やお肌に非常に良い効果を与えてくれるとして、近年注目を集めています。
ここでの炭酸というのは炭酸飲料だけではなく、ナトリウムなどを用いて発泡させる働きを持つというものになっています。
お肌を活性化させ、ハリや艶等を与えるために炭酸パックを使用するという人も増えてきました。
モデルさんなどを始め炭酸パックを使用する人が非常に多く、一度の使用でお肌に違いが出るといった口コミなども広がっています。

炭酸は前述の通り、お肌の上でパチパチと発泡してくれるので、この発泡がお肌を活性化して様々なトラブルを防いでくれるという物になります。
血行不良の状態にあるお肌も血行の良い状態に持っていくことで、老廃物の排泄を促したりその他にも小じわの予防につながるといった効果を持っています。

多くの炭酸パックが販売されていますが、値段を見ると決してリーズナブルなものではありません。
物によっては一回分でも数千円という費用が必要になってしまうことがあります。
このようなコストを考えると炭酸パックはコスパが悪いと思ってしまう人もいるでしょう。
しかし炭酸パックというのは実のところ、手作りをすることもできるアイテムになっています。

自分で炭酸パックを作るには

自分で炭酸パックを作るためには化粧品グレードになっている重曹やナトリウムが必要になってきます。
またこの他、糖分が含まれていない炭酸水を購入し、これをパックに使用するという方法もあります。
ただし、このような成分はただお肌につけるだけではダラダラと流れてしまいますので、これをゲル化するためにキサンタンガムという成分が必要になります。

中には本当にコストを抑えるため糖分の含まれていない炭酸水を購入し、これを洗面器などに入れた上で自分の肌を洗面器の中につけるといった炭酸パックをする人もいるようです。
これが1番コストを抑える方法になりますが、さらに効果を高めたいのであれば、やはりゲル化する必要が出てくるでしょう。
その上で5分から十分程度炭酸パックをすることでお肌には違いが現れてきます。

上記したような成分に関しては、手作り化粧品のための材料を販売しているショップで購入することができます。
近年では、わざわざ足を運ばなくても、ネット上からこのような成分を購入することができるので、手作り化粧品のショップなどを覗いてみると良いです。
自分で作ることができれば、わざわざ購入するコストをかける必要がなくコストパフォーマンスは良いものになるでしょう。
ただしその場合には市販されているものに比べて含有できる成分には限りが出てきてしまいます。

市販品との効果の違い

市販されている炭酸パックの中には美白そして保湿など様々な部分に効果的な成分がたっぷりと含有されています。
自分で炭酸パックを作る、もしくは炭酸水でパックするというケースになると、このような成分を使うことができません。
上記の通り手作り化粧品用のアイテムとして保湿効果や美白効果をもつ成分も販売されているため、そういったものを取り入れていくのも良いでしょう。
ただし市販されているものとの大きな違いは、分子の大きさや成分の含有バランスになってきます。

自分で作る場合には、まず分子の小さなものを作り出すいうことができません。
最近はお肌に吸収されやすいように様々な成分をナノ化するという技術が普及していますが、自分の子のようにナノ化することはできません。
そのため、大きな分子のまま使うことになってしまいます。
さらに成分の含有バランスに関しても本格的な知識を持っていなければ、どんなバランスで組み合わせれば良いのかがわからないので困ることもあるでしょう。
手軽さを求めるのか、本格的な効果を求めるのかによって炭酸パックを手作りするか、市販品を購入するかは変わってくるでしょう。