化粧品に含まれている防腐剤について

化粧品の使用期限を延ばす防腐剤

どのような化粧品であっても使用する際に使用期限というものが設けられています。
この使用期限を過ぎてしまうと、化粧品に含まれる成分が不安定になってしまうことや、お肌への刺激が強くなってしまうことが考えられます。
しかし、一般的に化粧品の使用期限というのは非常に長く、最低でも1年から2年間は設定されています。

1部の化粧品の場合には、こういった使用期限が極端に短いものもありますが、市販されているものはほとんどが1年以上になっているでしょう。
成分を安定させるために保存料を使用し、このように長い試用期限が設けられていますが、こういった保存料がお肌にダメージを与えてしまうという研究結果が出ているようです。
そのため近年では、保存料不使用という消費も増えてきました。
化粧品に使われている保存料というのは一種類ではなく複数の種類がありますが、多くのケースでアルコール成分やその他にはパラベンと呼ばれているもなが代表的な成分になります。

こういった成分は元々私達人間の肌に含まれてる成分ではないため、保存料として使ってるだけでも肌にはダメージを与えてしまいます。
そこで保存料が含有されていない化粧品を選ぶことにより、ダメージを軽減しスキンケアやメイクなども安心して行えるようにといった目的で販売されているのが、保存料無添加の商品になります。

ただしこういった商品であっても、本当に保存料が勧誘されていないわけではなくお肌に優しい成分を使って成分を安定させているということになります。
保存料が全く使われていなければ1週間もしないうちに劣化してしまい化粧品そのものも腐敗してしまうことになるでしょう。
そういったことを考えるとお肌に優しい成分で保存料が作られていることも容易に想像できます。

天然成分の防腐剤とは

天然成分の保存料というのは多くの場合で、植物などに含まれている成分となり、人間のお肌にも含まれている成分や人間の肌に刺激を与えにくい成分となっています。
もちろんこのような成分でもお肌がトラブルを起こしてしまう人もいるようですが、前述した人工的な成分に比べると負担が少ないため、トラブルが起きてしまう懸念も小さくなると考えられます。
特にアルコール成分やパラベンに関しては、お肌がヒリヒリとしまう人も多いのですが天然成分で保存料の代わりをすることで、このような症状が現れにくくなっています。

防腐剤が不使用の化粧品は無い?

上でも少しお話したとおり、保存料が全く使われていない商品というのはとても少ないです。
本当にごく1部の商品のみとなっています。

また、保存料が全く使われていない化粧品に関しては、やはり使用期限が非常に短く一介の使いきりタイプになっているといったケースや、2回から3回で使い切れるようになっているというケースがほとんどです。
1ヶ月以上もの保存期限が設けられているものは何らかの形で保存料が含有されていると思った方が良いでしょう。