青箱 (さっぱり)【カウブランド】

誰もが知る石鹸 その製法と成分

誰もが一度は使ったことがあるのではと思われる牛乳石鹸。
その牛のイラストで親しみのあるパッケージが目印のこの石鹸は、86年の歴史を誇るロングセラー商品です。
これだけ長く愛されてきたのは、牛乳石鹸が日本人のお肌によく合い、子どもから大人まで、家族みんなでずっと使い続けることができるからかもしれません。

牛乳石鹸は、独自の釜だき製法で作られています。
伝統の手作りの良さを引き継ぎ、ひとつひとつ手間ひまかけて熟成された石鹸です。

その成分は、主に石鹸素地、香料、乳脂など。
乳脂とはミルク成分のことで、新鮮な牛乳から作られており、お肌を保護する効果や、お肌をなめらかにしキメを整えてくれる効果を持っています。

さっぱりタイプの青箱 その特徴

牛乳石鹸には「赤箱」と「青箱」がありますが、その違いは洗い上がりの感触や香りです。
「赤箱」はローズ調の香りでしっとりとした洗い上がりになるのに対し、「青箱」はさわやかなジャスミン調の香りで、さっぱりとするのが特徴です。

実は洗顔に使えるとされているのは「赤箱」のみなのですが、「青箱」を洗顔石鹸として愛用している方も少なくありません。
余計な成分が入っていないからこそ、お顔にも安心して使えるのですね。

何といってもその安さ。
「青箱」は1つ85gで80円です。
どこにでも売っているという便利さと心強さもあり、顔から体までこの石鹸ひとつで済むのですから、もう手放せないとリピートする方が多いのもうなずけます。
牛乳石鹸の下記オフィシャルホームページでも青箱と赤箱の違いが詳しく紹介されています。
>>牛乳石鹸共進社株式会社

青箱の使用感と効果

「青箱」は、見た目は本当に昔ながらの普通の真っ白な石鹸。
少し大きめの手の平サイズで、握るとガッシリという印象です。

泡立ちも良く、泡立てネットを使うとボリューミーに泡立ちます。
ただ「青箱」は脱脂力が少々強めだと言えるかもしれません。
皮脂の多さやニキビに悩む人からは症状が改善されたという声も多いですが、肌の弱い人だと少しかさかさしてしまうこともあるようです。
その反面、「青箱」を使用したら敏感肌やアトピーの肌荒れが良くなったという方もいます。

この石鹸には余計な添加物が入っておらず、洗浄成分がお肌に残ることもないので、添加物などに反応しやすいタイプの人には非常にお肌に優しいですが、乾燥そのものに弱い人にとっては洗浄力が強すぎるという面があるのかもしれません。
使ってみて、「やっぱり昔ながらのシンプルな石鹸がいちばん」と実感されることが多いこの「青箱」。

それでいて、洗い上がりの感触も高級石鹸と大差ないというのが大多数の意見です。
お肌に合う合わないがあるのはどの石鹸でも同じですが、この「青箱」がお肌に合うのであれば、わざわざ高いお金を出して高級な洗顔料を買う必要はありませんよね。
一度試してみて、顔にはちょっと…と感じるならば、体用にしたり手洗い用にすれば良いので、洗顔石鹸の候補として「青箱」を考えてみてはいかがでしょうか。